当会が任意団体で活動していた時の活動履歴です(2020年4月より一般社団法人となりました)。
2018年12月22日、「西口桁下広場クリスマスイベント2017」(横浜市西区)にて、「レモネードスタンド」を出店しました。
今年も地域のや学校の友だちや大人のみなさん、小児がん患児たちや家族、大人のがん患者さんやそのご家族、近くから遠くから応援してくださっているたくさんのサポーターの方々に支えられて、楽しいレモネードスタンドになりました。
遠くは、岡山、静岡、三重などからも来て頂いて感謝しています。退院したその足で立ち寄ってくれた仲間もいました。来れないけれど、応援してくれる仲間もいます。
大切なお友だちを小児がんで亡くされた学生さんもサポーターとしてくださいました。いつかレモネードスタンドをやりたかったのだそうです。
レモネードスタンドは小児がんの啓蒙や治療研究支援であると同時に、小児がん患児や家族、その周りの方々にとっても大切な交流や心の支援の場になるのだと、改めて実感しました。私たちもレモネードスタンドに支えてもらっています。
ご来場いただいた皆さま、心で応援してくださっていた皆さま、ありがとうございました。レモネードスタンドで集まった募金(220杯・78,541円)は、上記にもあるようにJCCG(特定非営利活動法人日本小児がん研究グループ)に寄付させて頂きます。
【参考リンク】2017年にキャンサーネットジャパンさんの季刊誌にて、JCCGの水谷修紀理事長(当時)と対談した記事が掲載されています。宜しければ読んでみてください。
【協力】レモネードスタンド普及協会/富士山の天然水・マーキュロップ/ファーマシーガーデン浦賀
クリスマス、年末、病院で過ごす子どもたちがいます。このプレゼントが子どもたちの笑顔やワクワクにちょっとでも繋がったら嬉しいです。
これらのプレゼントは、レモネードスタンドや缶バッジ、絵本(当会販売分)、その他ご支援から購入させて頂きました。ありがとうございました。
【支援先】
神奈川県立こども医療センター/国立がんセンター/埼玉医科大学国際医療センター/島根大学医学部附属病院小児科/東京医科歯科大学附属病院小児科(小児病棟あそびのボランティア・ふしぎなポケット)/横浜こどもホスピスプロジェクト(横浜市立大学附属病院小児科)/東京慈恵会医科大学附属病院(本院)/国立成育医療研究センター(小児がんセンター)
横浜市磯子区の杉田劇場で開催された『歌とお話を楽しむ会』に参加させて頂きました。
紙芝居『ぼくはレモネードやさん』の朗読、レモネードスタンド、歌のステージにも少しだけ参加と、盛りだくさん。
レモネードスタンドでは、約50杯、18,000円のご支援を頂きました。小児がん患児・きょうだい児への支援や当会の運営費に大切に使わせて頂きます。ご支援、ありがとうございました。
2018年11月25日、当会・会長がレモン親善大使を務める「ファーマシーガーデン浦賀」さん(神奈川県横須賀市西浦賀)にて、小児がん患児とその家族を対象にレモン狩りを開催しました。
素晴らしい景色の中、無農薬のレモン狩り、農園内の歴史的な遺跡の見学や探検散策、レモンの木の植樹など、盛りだくさんの内容でした。
その他、採りたてレモンでレモネードを作って飲んだり、近所の美味しいパン屋さん(ワンこぱん)のパンを食べたりも。海遊びや浦賀の渡し船に乗って対岸へ冒険したり、楽しい一日になりました。
ファーマシーガーデン浦賀のみなさま、お手伝い・ご支援頂いたみなさま、本当に本当にありがとうございました。
2018年11月30日、横浜市中区のよりみちベースにて、なか区ブックフェスタ2018年のイベントの一つ、「みんなでよりみち!『横浜★レモネードパーティー』」に参加してきました。
会長は自作の紙芝居『ぼくはレモネードやさん』を初披露。その他、みんなのレモネードの会レモネードのレシピを参考に、生のレモン(横浜市保土ヶ谷区産)でレモネードを作りました。
また、横浜国立大大学の「ハマの屋台プロジェクトチーム」のみなさんは、レモネード屋台を提案。ステキな模型も作ってくださっていました!参加者の皆さんからのアイディアも出て、より素敵&快適なレモネード屋台の制作が、もしかしたら実現するかもしれません。
フェリス女学院大学の学生さんたちも参加してくださいました。学食のオリジナルメニューを提案しているサークルの皆さんは「レモンやレモネードを取り入れたメニューを考えるの」なんて話で盛り上がりました。
2018年11月10日、読み聞かせイベント@本牧山頂公園『絵本と音楽で遊んじゃおう』に参加。絵本の朗読をしました。青空の下、そこにいるみんなが笑顔になる、楽しく和やかなイベントでした。
2018年10月13日・14日の2日間に渡った「リレーフォーライフ東京上野」に参加しました。
レモネードスタンドも楽しく、絵本の朗読会も好評でした。みんなで一緒に読んだような温かな朗読会でした。
素敵な出会いを作ってくださったHope For ALLの皆さまに感謝申し上げます。参加した患児やきょうだい児たち、みんな大満足だったそうです。
小児がんの患児や家族も何組か訪れてくださり、集まれる、会える場がある幸せも感じました。
レモネードスタンドなどの収益はリレーフォーライフジャパンに寄付され、小児がんや成人がんの研究支援にも使われます。
2018年8月4日、岡山県井原市立高等学校の皆さん、岡山レモネードスタンドの会さんと共に、「岡山豪雨災害復興支援・小児がんチャリティー支援 みんなの笑顔をつくるレモネードスタンド in 岡山県井原市立高等学校」という大きなイベントを開催できました。
レモネードスタンドの他に、絵本の読み聞かせ、エプロンシアター、演奏会やメダカすくい、プラバン、風船遊び、チャリティーバザーなども開催。地域の子どもたちが楽しく参加してくれました。
また、小児がんについて知ってもらうための展示(岡山レモネードスタンドの会・みんなのレモネードの会作成)や小児がんの子どもたちのパネル絵画展(提供:公益財団法人 がんの子どもを守る会)も行いました。
レモネードスタンドで集まった支援は51,862円(レモネードは約250杯を販売)となり、昨日岡山レモネードスタンドの会さんを通して、がんの子どもを守る会岡山支部に寄付させて頂きました。岡山の患児や患児家族支援、小児がんの啓蒙活動などに使われます。
また、当日会場で開催していたコーヒースタンド、チャリティーバザー、メダカ釣りやカブトムシやクワガタなどの販売の売り上げや募金箱への寄付などは、111,797円となりました。こちらの収益は、8月7日、岡山県井原市立高等学校とみんなのレモネードの会が代表して、豪雨災害の義援金として井原市に寄付してきました。
主催:岡山県井原市立井原高等学校/岡山レモネードスタンドの会/みんなのレモネードの会、協力:公益財団法人 がんの子どもも守る会/レモネードスタンド普及協会/ジャッキーちゃん/プロペラ団/石花会
2018年8月3日(金)~6日(月)、岡山県井原市にて開催しました。
レモネードスタンドに参加したり、語り合ったり、岡山県井原市の美味しいものを食べたり、花火したり、水風船で遊んだり、濃い日々を過ごしました。
8月5日には、ふくやまワイン特区 体験型ゲストハウス/やまの宿『西元』(広島県福山市山野町)にお邪魔させて頂きました。
日帰り〜3日間、それぞれの参加スタイルで交流できました。レモネードスタンドに参加してくれた仲間の皆さんも一緒に過ごして、楽しい夏の思い出ができました!
様々な不調や不安と向き合いながら大きくなっていく患児たち同士が仲間となり交流していくことは、とても大切で心強いことです。それは患児家族も同じ。
情報交換、ストレス発散して、また、頑張ります。
協力:岡山レモネードスタンドの会
7月21日、横浜市西区(西地区センター)にて開催された「第5地区納涼祭り」にてレモネードスタンドを出展させて頂きました。
猛暑の中、冷たーいレモネードは大盛況で、スタートから2時間半で約230杯の売り上げ(売り切れ)となりました。1杯100円のレモネードの売り上げは、寄付を含めて43,150円の支援となりました。
集まった支援は小児がん病棟へのクリスマスプレゼントや治小児がん患児・きょうだい児支援、当会運営費に大切に使わせて頂きます。
また、岡山のレモネードスタンド開催にあたり、豪雨被害にあった現地の子どもたちへのプレゼントを購入する募金箱を置かせて頂きました。集まった1,091円の支援は、大切に岡山の子どもたちに届けます。
7月8日、横浜市西区にて開催された、NPO法人 Umiのいえ主催のイベント「しあわせのはじまり」でレモネードスタンドを開かせて頂きました。
レモネードスタンドのこと、その意味など、ステージで少しだけお伝えすることもできました。心温まるイベントでした。
レモネードは約150杯、19,836円の支援が集まりました。入院中の子どもたちへのクリスマスプレゼントやその他患児や家族への支援、会の運営費などに大切に大切に使わせて頂きます。
6月12日のレモネードスタンドデーに近い週末、アメリカのアレックスちゃんのように、日本中でいっしょにレモネードスタンドをやりたいとSNSを通して、呼びかけました。東京、横浜、岡山、北九州など1都3県で開催されました。いつの日か全国で開催されるように来年も開催したいと思います。
地域のボランティア団体が開催するチャリティーイベントに参加。レモネードスタンドやキャンディーを配布して、支援を募りました。95,750円の寄付が集まりました。
集まった支援は2018年6月に横浜にて開催される「小児脳腫瘍の会お泊り会」に参加する子どもたちのへの支援に寄付させて頂きます。
国際小児がんデーやゴールドリボンのこと、そして、小児がんについて知ってもらうために、SNSで情報をシェア・ツイートしたり、小児がん関連のイベントに出かけてみるなど、それぞれの方法で無理なくできる普及活動を呼びかけました。
「西口桁下広場クリスマスイベント2017」(横浜市西区)にて、「レモネードスタンド」を出店しました。
1年前の12月23日、このクリスマスイベントで開かせて頂いたレモネードスタンドをきかっけに、みんなのレモネードの会は発足しました。みんなのレモネードの会の1周年記念でもあります。
小児がん経験者のお友だち、ご家族、地域、学校のお友だち、たくさんの方々と共にレモネードスタンドを開くことができました。遠方からもたくさんの方にご来場いただきました。
12月9日はレモネード約130杯、27,189円、23日はレモネード役300杯、108,766円の寄付が集まりました。集まった支援は、レモネードスタンドの運営費や小児がん支援のための当会活動運営費に大切に使わせて頂きます。
小児がん病棟へクリスマスプレゼントを贈る取り組みを始めました。まずは当会にかかわる患児家族たちがお世話になったところから。
毎年少しずつ、増やしていければと思っています(治療の研究が進み、長期入院する子どもたちがいなくなることが一番の願いではあります)。
それぞれに、それぞれの素敵なクリスマスが訪れますように。
横浜市西区にある、カフェ ターブル ドートにて、レモネードスタンドを開催。約40杯を完売し、8,264円の売り上げとなりました。
今回は会長のお友だちとそのママもお手伝いしてくださり、元気にレモネードを販売しました。賑やかなレモネードスタンドになりました。
集まった支援は、レモネードスタンドの運営費や小児がん患児・きょうだい児の支援活動に大切に使わせて頂きます。
横浜市西区にある西公会堂にて「もっと伝えたい小児がん! みんなのレモネードフェスティバル」を開催しました。
小児がん支援のレモネードスタンドの他、映画『風のかたちー小児がんと仲間たちの10年ー 』上映会、小児がんの子どもたちのパネル絵画展(がんの子どもを守る会提供)、チャリティーバザーなどを開催しました。
レモネードスタンドでは、246杯を販売し、寄付を含めた71,466円をNPO法人キャンサーネットジャパンさんに寄付させて頂きました。小児がん治療研究費支援や、小児がん・若いがん患者さんへのウィッグプレゼントに使われます。
この事業には「にこまち助成金」が使われています。
横浜市西区にある、カフェ ターブル ドートにてレモネードスタンドを開催しました。
お子さま連れで、ご夫婦で、お一人で、様々な方がお食事と一緒にレモネードを飲んでくださり、41杯、6,570円の売り上げとなりました。
このご支援は当会運営費や当会主催イベントの運営費に大切に使わせて頂きます。
🍋お話し会
みんなのおうち jamurさんの協力で、岡山県井原市井原町にて、小児がんについて知ってもらうお話会とレモネードスタンドを開催しました。
お話会には地域のママたちや子どもたちが参加してくださいました。
🍋レモネードスタンド
レモネードスタンドは予想をはるかに超えるたくさんの方々が来てくださいました。レモネードスタンドの他、ヨーヨー釣りや輪投げ、バザーなども開催。小児がん患児やその家族も繋がれ、色々なお話ができました。
2日間で販売したレモネードは210杯となり、55,441円の売り上げ(寄付も含めて)となりました。チャリティーバザーの売り上げは9,980円となりました。
レモネードの売上は、NPO法人キャンサーネットジャパンさんに寄付させて頂きます。小児がん治療研究費支援や、小児がん・若いがん患者さんへのウィッグプレゼントなどに使われます。
チャリティーバザーの売り上げは、みんなのレモネードの会の運営費として、大切に使わせて頂きます。残ったバザーの品は今後のイベントで販売させて頂きます。
第5地区納涼祭り~健康と福祉のつどい~子ども夏まつりにてレモネードスタンドを開きました。
地域や学校のお友だちやそのご家族、そして、小児がん経験者や大人のがん経験者のお仲間、医療関係者の方々、みんなのレモネードの会を応援してくださっている方など、たくさんの方々に、お手伝い・ご来場頂きました。
当日販売したレモネードは240杯となり、36,580円の売上げ(寄付も含む)となりました。NPO法人キャンサーネットジャパンさんに寄付させて頂きます。小児がん治療研究費支援や、小児がん・若いがん患者さんへのウィッグプレゼントに使われます。
6月12日は、「レモネードスタンドの日」(アレックス
「このレモネードスタンドの日に、それぞれができることをやって小児がんについて考える」というイベントを開催。当会SNSを通して、広く呼びかけました。
レモネードスタンドに行ってみる、レモネードを家族やお友だちと飲んでみる、SNSで発信するなど、それぞれが思い思いのアクションを起こしました。
小児がん患児家族の不安を少しでも解消するため、同じ境遇の仲間と繋がるために、「みんなのレモネードカフェ」を開催しました。
参加した患児のママたちは、晩期合併症のこと、将来のことなど、不安や喜びなど、たくさんお話しできて、楽しかったです。ママも子どもたちも、みんなで一緒に大きくなっていきたいなあと思っています。
アイスレモネードをみんなで一緒に飲みました。初めての開催ということもあって、参加人数は少なかったですが、続けることが大切なので、また開催しようと思います。
国際小児がんデー(2月15日)は、小児がん患児やサバイバーと家族のために、小児がんへの意識を高め、支援を表明する世界共同のキャンペーンです。ゴールドリボンは小児がんのシンボルマークで、世界中どこでも、このシンボルマークは同じです。
「あまり知られていない、国際小児がんデーやゴールドリボン、小児がんについて知ってもらうために、ゴールドリボンを飾って、家族や知り合いと話をしたり、SNSに投稿してみよう!」「国際小児がんデーのことを知って心に留めませんか?」という呼びかけを当会でも行いました。
多くの方に賛同頂き、写真やメールが当会にも届きました。当会が制作したレモンちゃん缶バッジを付けてくださった方もいらっしゃいました。
2016年12月23日に「西口桁下広場クリスマスイベント2016」にて、「子どもレモネードスタンド」を開催しました。
同じ病棟で過ごしたお友だち一家、地域や学校のお友だち&ママパパ、このイベントを知って、お手伝いを申し出てくれた学生さんや小児がん経験者の方など、多くの方にお手伝いやご支援を頂きました。
当日販売したレモネードは約320杯にもなり、214,967円の募金が集まりました。
この募金は、NPO法人キャンサーネットジャパンさんに寄付させて頂きました。小児がん治療研究費支援や、小児がん・若いがん患者さんへのウィッグプレゼントに使われるそうです。
このレモネードスタンドが、「みんなのレモネードの会」を設立するきっかけとなりました。