第1・3月曜日の夜(19時~20時30分/小児がん患児・経験者、きょうだい児対象)に開催するオンライン自習室「自習しながら交流しよう」「やりたいことが勉強」と全国から仲間が集っています。
2024年3月は2回開催し、合計14名の子どもたちが参加しました。クイズも楽しみながら世代を超えて楽しく交流できました。
開催の様子はブログをご覧ください。
2025年3月20日に開催された『みんなのワクワク図書館~ワタシのちっちゃい絵本作り』ワークショップの報告です。
このワークショップは、2024年から「みんなのレモネードの会」の読書部で話し合いながら準備してきた『みんなのワクワク図書館』の発表も兼ねたイベントです。全国から、対面とオンラインで参加者が集まり、それぞれの体調や住まいに合わせて参加することができました。
今回のワークショップでは、絵本『ぼくはチョココロネやさん』(生活の医療社)の作者・イラストレーターのかわしりきょうこさんを講師に迎え、春をテーマに色を選んだり、絵本に使う文章や絵を描いたり、好きなものを貼ったりして、みんなで自分だけの絵本を作りました。
大人も子どもも一緒に楽しく過ごし、心を癒す素敵な時間を共有しました。また、参加者同士で絵本を読み合ったり、お互いの作品を見せ合ったりすることもできました。
対面で参加した皆さんは「みんレモワクワク図書館」を楽しんでいただき、特にお風呂の中でも読書できるユニークなスペースが好評でした。
近くにいても遠くにいても、どこからでもつながることができることを願い、これからも支援事業続けていきます。
2025年3月15日(土)、横浜武道館で開催された横浜エクセレンスの試合にご招待いただき、小児がんの患児・経験者、きょうだい児、ご家族、昭和大学の先生方、そして弊会スタッフを含む45名で楽しく観戦させていただきました。
治療や晩期合併症で、スポーツをする機会がなかったり、スポーツが苦手だったり、人混みの中でのスポーツ観戦にも少し躊躇してしまう子どもたちやご家族の皆さんが、みんなで一緒に楽しみながら交流できたこと、そして大きな声で応援できたことは、本当に素晴らしい時間でした。
スポーツが苦手な子どもたちも、この体験を通じて「スポーツって楽しい!」と思える素敵なひとときでした。
試合前には、会場で弊会のアナウンスをしてくださったり、スタッフの皆さんが弊会オリジナルのゴールドリボンの缶バッジをつけてくださったりと、温かいお心遣いにとても感謝しています。
選手の皆様、可愛くて元気なマスコットのピック&ロール、チアダンサーの皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
2025年3月15日(土)オンラインおきゅう部を開催しました!今回のテーマは「花粉症のセルフケアおきゅう」。
今回も参加者のみなさんとおしゃべりしながら、お灸を楽しみました♪年度末の忙しさ、新年度のこと、子どもたちの体や心の不安など、みんなで話すと少し不安も和らぎます。
また、「こんな時はどんなツボがいいですか?」という質問にも毎回答えながら、みなさんで色々とツボの話で盛り上がるのも楽しいものです。
AYA世代(15~39歳)の"がん"について想う1週間。AYA世代のがんを経験した方々、支援する人々が集まる交流会の開催や、がんを経験したAYA世代からのメッセージを発信する活動です。2025年3月8日から3月16日のAYA week 期間中には、全国でたくさんのイベントが開催されます。(AYA WEEK 2025サイトより)
弊会もAYA世代仲間でAYA世代がん患者応援フラッグを作りました!期間中の3月14日には毎月開催しているティーンエイジャーおしゃべり部を開催しました。
3月6日(木)に夜のラジオ体操部を開催しました〜!ご参加してくれたみんなありうございました。
この日は、お誕生日の参加者さんがいたりと、みんなでお祝いのバースデーソングを歌ったり、しながら楽しくわいわいとゆーるく活動しました。
2月のラジオ体操は、2月15日の国際小児がんデーも楽しみながら開催されました。
みんなで小児がんのシンボルであるゴールドのものを見せ合ったり、2月20日(木)にはスペシャルサポーターのジャッキーちゃんが遊びに来てくれて、たくさん交流できました。
詳細はブログをご覧ください。
2025年2月15日(土)オンラインおきゅう部を開催しました!今回のテーマは「目の疲れスッキリ編」。
参加者のみなさんとおしゃべりしながら、お灸を楽しみました♪「こんな時はどんなツボがいいですか?」という質問にも毎回答えながら、みなさんで色々とツボの話で盛り上がるのも楽しいものです。今回はホットタオルで目を優しく温めるケアを行いました。
開催日は国際小児がんデー……「国際小児がんデー」は、小児がん患児・経験者、きょうだいさん、保護者など「当事者」にとっては、今までの「頑張り」を慰労する日でもあると弊会は思っています。そんな日だからこそ、当事者がのんびり笑えてすっきりする時間るオンラインおきゅう部を開催できて嬉しく思いました
2025年2月9日(日)、「みんなで知ろう、小児がんのこと!」に参加しました。
私たちは、ブース展示や小児がんのシンボルカラーであるゴールドの風船を配布しながら、小児がんについて多くの方に知っていただく機会を作るお手伝いをさせていただきました。
お立ち寄りくださった皆さま、お声がけくださった皆さま、本当にありがとうございました!
今年も、たくさんの想いが詰まった温かなイベントに参加でき、とても嬉しく思います。弊会が運営する患児家族ネットワーク「レモンの会」の患児家族の皆さまもお手伝いくださり、一緒に交流する貴重な時間となりました。
2月15日は国際小児がんデーです。この日は、小児がんの子どもたちやサバイバー、そのご家族を支え、小児がんへの理解と支援を広げるための世界的なキャンペーンの日。
より多くの方に小児がんについて知っていただき、温かい応援の輪が広がることを願っています。
第1・3月曜日の夜(19時~20時30分/小児がん患児・経験者、きょうだい児対象)に開催するオンライン自習室「自習しながら交流しよう」「やりたいことが勉強」と全国から仲間が集っています。
2024年2月は1回開催し、合計9名の子どもたちが参加しました。節分の次の日だったので鬼になったり、小児がんデーなので小児がんのシンボルカラーの家にあるゴールドのものを紹介しあったり楽しい時間を過ごしました。
開催の様子はブログをご覧ください。
2025年1月26日(日)、「みんレモオンライン交流会」を開催しました。全国から5名の患児・きょうだい児、保護者3名、そしてワンコ3頭が集まりました。
どこからでも参加できる「オンライン」は、体調や天気など状況を考えることなく集えてありがたいな~といつも思います。
子どもたちは直接会ったことがなくても、世代を超えて、幼馴染のような、親戚のような存在になっています。
開催の模様はブログをご覧ください。
第1・3月曜日の夜(19時~20時30分/小児がん患児・経験者、きょうだい児対象)に開催するオンライン自習室「自習しながら交流しよう」「やりたいことが勉強」と全国から仲間が集っています。
2024年1月は2回開催し、合計13名の子どもたちが参加しました。開催の様子はブログをご覧ください。
みんレモオンライン自習室は、まったりゆったりそれぞれのペースでやりたいことを自習して、休憩タイムには「なぞなぞ・クイズ」で楽しく交流しています。
今年はじめての夜のラジオ体操部が開催されました。全国から10名の仲間が参加!
新しい企画のことを話したり、自分の干支を教えてもらいました。なんと巳年ヘビは1名でした。
年男・年女だけでなく、みんなに幸せいっぱいの年でありますように。
参加詳細はブログをご覧ください。
1月18日(土)、今年最初のおきゅう部を開催しました!今回のテーマは「胃の疲れスッキリ編」。
今年も参加者のみなさんとおしゃべりしながら、お灸を楽しみました♪「こんな時はどんなツボがいいですか?」という質問にも毎回答えながら、みなさんで色々とツボの話で盛り上がるのも楽しいものです。
そして何よりおきゅう部で欠かせないのが、みんなでおしゃべりする時間!
今回は進学したお子さんの学校での実習の話もお伺いしました。受け入れ先のステキな配慮に心温まるお話をお伺いすることができました。
お灸をしながら気持ちも温まる、ほっこりした時間になりました。